【緊急帰国】from NewYork ❷

5/3 (Sun) 検査隔離終了

PCR検査の結果待ち間だけの完全隔離が終了しました。

状況は部屋から一歩も出れません。

食事は3食の弁当、水500mm 1本(朝昼夜合わせて3本), 朝だけインスタコーヒー付き。

結果は陰性でした。

その後は出来るだけ交通機関を使わないようにと言う指示ではあったもの そこまでは徹底管理はされてはおらず むしろかなり適当でした。

他国では罰金や懲役が課せらる国もあります。

ただしい情報と確かな知識をつけるのはとても大事な事だと感じました。

私が感じたコロナ対策ですが

下記4つ守れば感染しにくい‼︎‼︎

ソーシャルディスタンス 1.8メートルと言われておりますが6メートルくらいは必要だと思います。

メガネ、マスク着用

手指消毒の徹底

コンビニの袋、物、缶など、口につけたり手に触れる物を警戒してください。

とてもシンプルです。 以上を徹底すれば、そとに出かけた方が良いです。 そしてそれを習慣にします。 そうすることで認識度が高まり 感染予防につながります。

そして ....決してテレビの情報を全てではない!!.... 今はインスタやソーシャルの情報が確実であり 早いです。

「ネガティブインフォメーションっていうのは実は人間のセンサーが反応しやすく視聴率がとりやすいのは事実だが、あまりにも不安を煽る様な内容で、かと言って専門家でもない人間達が答えのないものに永遠と議論を繰り広げるというIPT(Information Per Time)がここまで低いのかと。 みなさまもIPTが高く、IQLが高い情報に触れ続けることをおすすめします。」by Takaki Takehana

実は私自身も先日、 New York でNHKの取材して頂きました。 その際に感じたも同じような事を感じました。

下記をシェアさせて頂きます🙇‍♂️ NYの最前線で戦いの記録のブログです。

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宮下智医師による新型コロナウイルスとの戦いの記録です。コロナウイルスと戦うニューヨークの医療の最前線での現実を自身のブログにまとめなおして伝えています。こちらの情報は、ご本人の許可をいただいてシェアしています。by Shitaro Tanaka

【ブログ】

(5月2日時点での記事)

ニューヨーク医療崩壊のはじまり

https://ameblo.jp/so2mt8/entry-12593668825.html?frm_src=thumb_module

ニューヨーク医療崩壊、人工呼吸器の枯渇

https://ameblo.jp/so2mt8/entry-12593678333.html?frm_src=thumb_module

ニューヨーク医療崩壊、人手不足

https://ameblo.jp/so2mt8/entry-12594159146.html

【ブログ】

https://ameblo.jp/so2mt8/

Stay healthy and be safe 🤞 By Fumiyuki

【緊急帰国】from New York

4/30(Thu)8:45 頃空港着(JFKターミナル4)

ANAのカウンターには私が着いた時点で20人ぐらい、距離を空けつつ並んでました。みんな荷物が多く、そのせいか1組に時間がかかっておりました。

ゲート内はほとんどの店が閉まっており、デリやコンビニ的な店のみ営業。飲み物や軽食を買うのには困らない程度。 飲み物や軽食は持参が望ましいです。

現地時間4/30(thu)11:00頃離陸

出発前、搭乗口にて、日本到着後の待機等についてアナウンスあり。

(成田周辺の検査結果待機場所(ホテル)が混んでいた場合は、1回中部に飛んで中部周辺で待機の上、陰性だった人はまた成田に飛行機で戻ってくるという可能性もあるとの旨含む)

タイミングにもよると思いますが、私が乗った便は搭乗率は8割程度。普通に混んでました。

機内は3分以内に全ての空気が毎回入れ替わるみたいで安心くださいとアナウスもあり。

少し安心しましたが 私はずっとマスク着用でした。

隣のアジア人はフル装備でした。

機内では諸々の同意書や質問表などが配布される。

食事は乗って1時間後ぐらいにご飯、6時間後ぐらいに軽食(パン)、6時間後ぐらいにご飯の3食。

日本時間5/1 (Fri)13:20 頃着陸

到着後、そのまま少し待機するよう客室乗務員より指示あり、少しして機内アナウンス。PCRテストや2週間待機、公共交通機関の使用制限等についてお知らせののち、以下の3グループの順に降機するよう指示あり。

1、国外乗り継ぎグループ

2、自宅等に公共交通機関を使わずに帰宅・待機可能グループ

3、自宅以外のホテル等に待機グループ

その後検査の場所まで歩いて移動、並んで検査。この際質問表なども提出。

検査後、自宅以外に待機グループはその場で少し待機し、16時半頃再移動(自宅等に公共交通機関を使わずに帰れる組はここで解散したと思われる。その場合検査結果についてはメールで来る模様)。

入国ゲートを通り、空港内のダンボールベッドが並んでいる場所まで移動。そこで、これから検査結果が出るまでの待機場所(ホテル)にバスで移動する旨説明あり。しばらく待機(水、お茶、軽食の配布あり)

17時過ぎ、バスに乗り成田空港近くのホテルへ移動。検査結果が出るのは3日目の朝7時めど、内線電話でお知らせとのこと。

(検査の結果判明まで現在大体2日ぐらいかかるとのことでした)

結果が出るまで部屋を出てはいけないため、食事は3食決まった時間にドアの外に置いておいてくれます。

また検査結果が陰性だった場合のその後の待機場所(自宅やホテル等)への移動手段は、成田空港や駅周辺から出ている主要ホテルへのシャトルバスやレンタカーを使う場合、そこまで送迎してくれるとのこと(公共交通機関は使用不可)。

(ご参考)

厚労省HP

QA

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000618977.pdf

流れ図

https://www.mhlw.go.jp/content/000618379.pdf

全体

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

Fumiyuki

【NYから現状コロナ情報】

【日本における新型コロナウイルスに関する水際対策強化(新たな措置)】 4月27日,日本において水際対策強化に係る新たな措置が決定され,入国拒否対象国・地域にアラブ首長国連邦,サウジアラビア,ロシア,ドミニカ共和国及びペルー等新たに14カ国を追加するとともに,検疫強化措置の対象地域の追加・延長等を決めました(詳細は以下の外務省広域情報をご覧ください)。 米国から日本への渡航者は既に本件措置の対象となっていますが,今回の決定により,当初4月末日までとなっていた検疫強化措置の実施期間が5月末日まで延長されましたのでご注意ください。 広域情報:日本における新型コロナウイルスに関する水際対策強化(新たな措置) https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C048.html

【州政府等による措置等のポイント】 (注)各州政府の措置等についても,できる限り正確な情報を記載するよう努めておりますが,ご自身に関係する事項については,米側当局が提供する情報に依拠してください。

◎(NY州)クオモ知事のメッセージ(4月27日) - 昨4月26日の総入院者数は1万2819人で14日連続減少し、1日の入院者数も1052人と10日連続減少している。死者数は337人とこちらも2日連続して400人を下回ったが依然として高い水準である。 - 前回実施した3000人の抗体検査に更に4500人を追加して計7500人に検査を実施した。その結果、対象の14.9%(前回13.9%)が抗体を持っていることがわかった。特にNY市は24.7%の州民が陽性となり、これはNY市民約200万人が感染している可能性を示唆している。 - 5月15日に期限を迎えるNY PAUSE政策を延長するかどうかについては、州内の各地域の感染率等の状況を踏まえながら対応する必要がある。現在、州北部等は5月15日以降に社会経済活動の一部が再開できる可能性があり、感染率が高く人の移動も多いNY市を含む州南部は引き続きNY PAUSE政策が延長される可能性が高い。 - NY PAUSE政策の延長・解除については、次の10ポイントを考慮すべきである。(1) CDCガイドラインに基づき入院数が14日連続減少しているか、(2)具体的にどの企業を再開するのか、(3)当該企業は、如何なる感染拡大予防措置(検温、監視、他者との距離の確保等)をとっているのか、(4)再開する地域の医療機関(ベッド数や人工呼吸器の数等)は十分か、(5)検査体制は十分か、(6)追跡体制は十分か、(7)2週間隔離するための施設は十分にあるか、(8)地域内での学校・交通・検査・追跡等が連携できているか、(9)他の地域から人を呼び込む行事等を禁止しているか、(10)状況を監視するための司令室があるか。 - 社会経済的活動を再開しそれを継続するための判断基準は、CDCのガイドラインを前提に (1)入院率、(2)抗体検査の結果、(3)ウイルス検査の結果、(4)感染率である。 - 感染拡大に応じた病床確保のために、NY州内でいくつもの施設を臨時病院に転用した。現在、病床数は足りているが、秋にインフルエンザが流行る可能性も踏まえ、NY州立大学ストーニーブルック校(サフォーク郡)及びNY州立大学オールド・ウエストベリー校(ナッソー郡)において設置した臨時病病院について、病院機能を一時停止するが施設は当面そのまま残すこととする。ジャヴィッツ・センター及びウェストチェスター郡センターについては、コンベンション・センターとしての本来の機能を戻すかどうかについて今後見極める。 - 今週、州内のブルーム郡、エリー郡、モンロー郡、ナイアガラ郡、オナイダ郡にドライブスルーのウイルス検査施設を開設する。予約を取るためには、1-888-364-3065に電話してほしい。 ・NY州の抗体検査の今回(計7500人)の暫定結果は以下のとおりです。 (全体)  陽性反応14.9%(前回13.9%) (性別)  女性(全体の52%):陽性反応13.1%(前回12%)  男性(同48%):同16.9%(同15.9%) (州南部地域別)  ロングアイランド(全体の14.4%):陽性反応14.4%(前回16.7%)  NY市(同43%):同24.7%(同21.2%)  ウェストチェスター郡・ロックランド郡(同6.6%):同15.1%(同11.7%)  その他(同35.9%):同3.2%(同3.6%) (州北部地域別)  Mohawk Valley:陽性反応2.6%  North County:同1.2%  Capital District:同2.1%  Hudson Valley (含Westchester/Rockland):同10.4%  Central NY:同1.3%  Southern Tier:同2.4%  Finger Lakes:同2.7%  Western NY:同7.1% (人種別)  アジア系(全体の8.8%):陽性反応14.6%(前回11.7%)  黒人(同14.3%):同16.9%(同22.1%)  ヒスパニック系(同17.7%):同32.0%(同22.5%)  マルチその他(同2.3%):同22.2%(同22.8%)  白人(同57.1%):同8.9%(同9.1%) (年齢別)  18-24(全体の11.7%):陽性反応12.4%(前回8.2%)  25-34(同18.6%):同17.4%(同15.9%)  35-44(同15.8%):同16.3%(同13.6%)  45-54(同16.4%):同19.0%(同16.7%)  55-64 (同16.8%):同14.8%(同14.9%)  65-74(同11.6%):同9.9%(同11.9%)  75歳以上(同9%):同9.6%(同13%)

◎(NY市)デブラシオ市長のメッセージ(4月27日) - 現在の検査体制では医療関係者が感染するリスクを負っているので,安全確保のため,検査を受ける者が,医療従事者の指導に従って自身で綿棒を用いて検査(Self-swab testing)をできるようにする。この仕組みを用いることで,現在15件/時間の検査数を20件/時間まで増加させることができる。もちろん,連邦政府からの支援も重要である。 - 検査後の追跡・隔離も重要であるので,市は追跡・隔離のために1000人を雇用する。医療関係の経歴を持つことを要件とし,報酬は5万5000ドルから6万5000ドルである。 - 他者と距離をとって運動等をできるようにするために道路を市民に解放する。最初は40マイルを予定しており最終的には100マイルが利用可能となる見込みである。

一人一人が 危機感をもち 正しい情報を得て行動すること! コロナに負けるな‼︎

Fumi

【How to win friends and influence people 】

人を動かす

アメリカに住んでいて日本とは圧倒的に違うと感じた事それは人を褒めることです。

今回はこちら💁‍♂️💁🏼‍♀️

カーネーギーさんの15年分のデータを30 法則とエピソードがミルフィーユみたいにぎっしり詰まった内容です。 大事なことをシンプルにまとめました。

❶批判しない、非難しない、文句も言わない 相手への伝え方 事実を伝えること

❷素直に切実な評価を与える 人を褒める事 人の長所に目を向ける

❸人の立場に身を置く 相手がほしいもを用意する事

あなたはとても重要な人間ということ 人の欲求にダイレクト認められたい 人間の欲望にあるに強い欲望に刺激させる

●テクニック 名前を覚える 聞き手に回る

相手に重要感をもたせて褒める→褒めの精神 褒め上手な人が一番

最もシンプルで

他人で興味を持っこと! 心から褒めろ!

承認欲求にゴリゴリに刺激させて 重要感を持たせる これはビジネスにおいてとても重要なこと

ただやりすぎると 操り人形みたいになるので ビジネスでは良いですが、 家庭ではただ

感謝の思い 一緒にいてくれてありがとうと 感謝を述べることがとても重要です。

さあ、今日から他人に興味を持ち 長所を探して 心から感じることを褒めまくりましょう🌈🌈

Fumiyuki

【NY医療が闘う現場リポート】by NYダディ

NY Times 記事 日本語訳 Life and Death in the ‘Hot Zone’ 生と死のホットゾーン

NYダディ 2020/04/12 13:03

ビデオリンク https://nyti.ms/2JW7PnZ

以下は、NYタイムズに掲載された記事の日本語訳(非公式)です。DeepL翻訳サービスと人間による多少の修正を加え、スピードを重視して、完璧を目指さない翻訳版を作りました。これを読んで、本当に正しい行動はなにか、考え、自分と周りの大切な人、そして社会全体を守ってください!

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https://www.nytimes.com/2020/04/11/opinion/sunday/coronavirus-hospitals-bronx.html

“If people saw this, they would stay home.” What the war against the coronavirus looks like inside two Bronx hospitals. Japanese is translated by DeepL, a translation AI service. 生と死のホットゾーン 「人々がこれを見たら家にいるだろう」 ブロンクスの2つの病院だでの、コロナウイルスとの戦いの現場を追う。

This is not a time to die. Terror, pain and loneliness mingle in the air with the coronavirus in the “hot zone” of the emergency department at Jack D. Weiler Hospital in the Bronx. The room is jammed with patients whose frightened eyes peer above their oxygen masks as they struggle to breathe, feel that they are drowning, wonder if they will ever again see loved ones.

今は死ぬ時ではありません。 ブロンクスにあるジャック・D・ワイラー病院の救急治療チームの「ホットゾーン」では、恐怖、痛み、孤独感が空気中に漂い、コロナウイルスと混ざり合っている。酸素マスクの上から怯えた目で息苦しさを感じ、溺れそうになり、愛する人たちにもう会えないのではないかと不安になっている患者たちで、部屋は埋め尽くされています。

No family members are allowed here, yet the space is more than twice as crowded as normal. About 80 coronavirus patients, ranging in age from 31 to 97, are squeezed into the room, bed-to-bed, some near death. A group of newly arrived patients sit in chairs in a corner to await stretchers, and they look around in alarm. Doctors and nurses hurry about so sheathed in protective garb — some of it makeshift, such as welding helmets over ski goggles — that even co-workers cannot recognize them. 家族の立ち入りは禁止されているにもかかわらず、通常の2倍以上の混雑ぶりである。31歳から97歳までのコロナウイルス患者が約80人、ベッドが敷き詰められ、中には瀕死の状態の患者もいる。新たに到着した患者の集団は、担架を待つために隅の椅子に座り、警戒して周囲を見回す。医師や看護師は、スキー用ゴーグルの上に溶接用ヘルメットをかぶるなど、その場しのぎの防護服に身を包んで、目まぐるしく動いている。同僚でさえ、その身なりが誰かわからない。

The truth is that the doctors too are frightened and exhausted, overwhelmed by death and their own helplessness. Dr. Nicole Del Valle, 29, told me that what shattered her was treating a 30-year-old woman with Covid-19 whose 23-year-old sister had just died of it; Dr. Del Valle called her own younger sister and ordered her not to leave her home. 本当のことを言えば、医師たちもまた、次から次へと起きる「死」と自分の無力さに圧倒され、怯え、疲れ果てている。ニコル・デル・ヴァレ医師(29)は、彼女の心を打ち砕いたのは、23歳の妹をコロナウイルスで失ったばかりの30歳の女性を治療していたことだった。ヴァレ医師は、自分の妹に電話をかけ、絶対に家を出るなと命じたという。

All day in the hospital, Dr. Del Valle maintains her reassuring manner as she intubates patients, holds their hands, fights for their lives — and then, she acknowledged, she goes home and cries. デル・ヴァレ医師は病院では一日中、患者に(気道を確保するために)挿管し、手を握り、生命を救うために戦う。そして家に帰って泣いている。

To spend time in New York City hospitals today is to see how wrenching the practice of medicine becomes in a time of plague. Two hard-hit Bronx hospitals, Weiler and Montefiore Medical Center Moses Division, each allowed me and a video journalist into their emergency departments for a day, into the hot zones where contagious patients are treated. We also produced the short video above: The hope is that the more Americans understand Covid-19, the more committed they will be to maintain social distancing, thus saving doctors’ lives and their own as well. ニューヨーク市の病院で1日過ごせば、疫病が蔓延している現在、医療の現場がいかに苦しくなっているか、思い知らされるだろう。私とビデオ・ジャーナリストに対して、ブロンクスの2つの病院は救急部門での一日の取材許可を与えてくれました。この記事の冒頭のショートビデオも私たちが制作しました。私達の希望は、より多くのアメリカ人がコロナウイルス(Covid-19)を理解することで、ソーシャルディスタンシング(社会的な距離)をより真剣に続けてくれ、それが医師の命と自分自身の命を救うことになるということです。

Journalists have rarely been allowed into hospitals in this crisis; reporters and photographers found it much easier to be embedded in Army units in Iraq or Afghanistan than to embed with doctors fighting Covid-19. Hospitals worry about HIPAA privacy rules, the dangers of infection and the possibility of embarrassing stories. Unfortunately, the shortage of gritty on-the-ground coverage means that to many Americans, the coronavirus remains distant and unreal — so they plan a large Easter dinner or gather friends for a game in the park. ジャーナリストがこの危機の中で病院に入ることはほとんど許可されていません。取材を通して、取材チームはコロナウイルス(Covid-19)と戦っている医師と一緒にいるよりも、イラクやアフガニスタンの陸軍部隊に配属される方がはるかに簡単だということがわかりました。

病院は、HIPAAプライバシー規則(Health Insurance Portability and Accountability Act of 1996;医療保険の携行性 と責任に関する法律)、感染の危険性、病院側の汚点となるようなケースが漏れる可能性について心配しています。

残念なことに、逼迫(ひっぱく)した状況が、十分に報道されないので、多くのアメリカ人には、コロナウイルスは遠く、非現実的なものとして捉えられており、彼らは今でも大規模なイースターディナーを計画したり、公園で大きな娯楽目的のために友人たちを集めたりしているわけです。 The best way to understand the coronavirus is not by tuning into White House briefings but by tuning into the distress on the front line. The Bronx is one of the most diverse places in the country, and the patients I saw this past week were of all races and backgrounds but tended disproportionately to be black and brown. They were mostly feverish, drained — too sick to be interviewed. But there was no mistaking their anguish.

コロナウイルスを理解する最良の方法は、ホワイトハウスのブリーフィングではなく、最前線での苦悩を理解することです。 マンハッタンの北部にあるブロンクスは国内で最も多様性に富んだ場所の一つであり、私が先週、病院で見た患者たちは、あらゆる人種がいたものの、黒人と褐色の患者の率が異様に高かった。ほとんどの患者が、熱を出し、体力を消耗していて、インタビューを受けるにはあまりにも具合が悪すぎました。しかし、間違いなく、彼らは苦しんでいます。 “I hate it,” said Chelsea Gifford, 29, a physician assistant at Montefiore Moses. “You have this horrible feeling in the pit of your stomach when patients say they’re scared and you don’t have any treatment.” モンテフィオーレ・モーゼスの医師助手チェルシー・ギフォードさん(29歳)は次のように言っていました。「患者が怖いと言ってくるのに、何も治療もしてあげられない。それが最悪です。」

Ms. Gifford recalled a patient who had come from an assisted-living center. “I’m really scared,” he told her. “I don’t want to have Covid. I’m in a facility and there are people dying there.” ギフォードさんは、介護付有料老人ホームから来た患者のことを思い出した。「本当に怖いです。私はコロナウイルスに感染したくありません。私の施設では、人が死んできている。」 She looked into his eyes and held his hands. “We’re going to do our best to make you comfortable,” she told him. “We understand it’s scary. But we’re here with you. We’re going to help you.” 彼女は彼の目を見て、彼の手を握った。「私たちはあなたが楽になるように最善を尽くします」と彼女は彼に言った。「私たちはそれが怖いことを理解しています。でも、私たちはあなたと一緒にいる。私たちはあなたを助けます。」

Ms. Gifford struggles to sleep at night and has nightmares — not of catching the coronavirus herself, but of infecting her parents. She lives with them but stays in her room and uses her own plate and silverware; she talks to them only through a closed door. She washes her hands so much that angry red sores have broken out on her palms and wrists.

ギフォードさんは夜も眠れず、悪夢を見ることがある。それは、自分が感染してしまうことではない。自分の両親に移してしまわないか心配しているのだ。 彼女は両親と一緒に暮らしているが、部屋にこもり、自分専用の皿や食器を使います。彼女は手を洗いすぎて、手のひらと手首に赤いただれができてしまった。

Then she drives to work and sees New Yorkers mingling in the parks, treating the pandemic lightly — and she seethes. “If people saw this,” she said, gesturing to the frightened people gasping for breath around us, “they would stay home.” 彼女は車で出勤すると、パンデミックを軽く思う人たちが公園などで集まっているニューヨーカーたちを見て、彼女は胸が締め付けられる。「私たちの周りで息を切らして息を切らしている怯えた人々の現状を見たら、彼らは家に留まるだろう。」と言っていた。

II.

The emblematic procedure of this pandemic is intubation, a last-ditch effort to connect a patient who cannot breathe to a ventilator. It is both lifesaving and terrifying — and unfortunately, for most Covid-19 patients, it doesn’t succeed. There’s no large-scale data, but in New York City as many as four out of five Covid-19 patients who are intubated may not survive. このパンデミック下での象徴的な医療手順は(気道確保のための)挿管である。呼吸ができない患者を人工呼吸器に接続するための最後の努力である。これは命を救うと同時に恐ろしいことでもあります。ビッグデータはありませんが、ニューヨーク市では、挿管されたコロナウイルス(Covid-19)患者の5人に4人もの患者が助からない可能性があります。

For that reason, doctors and nurses try to give Covid-19 patients a chance to telephone loved ones before intubation, knowing that this may be their last chance to speak. But sometimes there isn’t time. At Weiler hospital, I saw a 68-year-old woman deteriorate rapidly, her oxygen level plummeting. A team of a doctor, a nurse-anesthetist, an emergency nurse and a respiratory therapist urgently gathered in full protective gear. そのため、医師や看護師は、挿管前にコロナウイルス(Covid-19)患者に電話をする機会を与えようとしている。これが最後のチャンスかもしれないことを知っている。しかし、時には時間がないこともあります。ヴァイラー病院では 68歳の女性が 急速に悪化して 酸素濃度が急落していることが発覚し、完全な防護服を着た医師、看護師、麻酔科医、救急看護師、呼吸療法士のチームが緊急招集されました。

For health workers, intubation is nerve-racking because it causes the virus to spray out from the lungs into the air. In this case, the procedure was performed in a room on the edge of the hot zone with negative air pressure, so that the virus would remain in the room. A plastic box was placed over the patient’s head, and the nurse-anesthetist put her arms through holes in the box to perform the intubation. 医療従事者にとって挿管は、肺から空気中にウイルスが飛び散ってしまうため、神経をすり減らす作業なのです。 この68歳の患者の場合、ホットゾーンの端にある空気が負圧になっている部屋で処置を行うことで、ウイルスが部屋の中に残るようにしています。患者の頭上にプラスチック製の箱を被せ、看護師麻酔科医が箱の穴に腕を通して挿管を行った。

The patient was put to sleep and paralyzed, and a device was inserted into her mouth to lift the epiglottis and make way for a tube that was passed through her vocal cords about 10 inches down to her lungs. The outside end was then connected to a ventilator, which pumped oxygen in. 患者は麻酔で眠らされ、装置が彼女の口の中に挿入された喉頭蓋を持ち上げ、彼女の声帯を介して彼女の肺に約 25cmの管(くだ)を通す。管の端は、酸素を送る人工呼吸器に接続されていた。

Because it would be ghastly to wake up unable to speak with a tube down one’s throat, patients are sedated so that they do not rip out the tube; doctors say that for some reason, Covid-19 patients seem to require more sedation than other patients. To be safe, their hands are also tied down. 喉にチューブを入れたまま話すことができずに目を覚ますのは恐ろしいことなので、患者はチューブを引き裂かないように鎮静剤を投与されている。安全のために、手も縛られている。

Next to the woman was an elderly man who had been intubated earlier in the day, and he was declining quickly. For Covid-19 patients, ventilators are sometimes the only hope — but they aren’t much hope. 女性の隣には、その日のうちに挿管された高齢の男性がいたが、彼は急速に衰弱していた。Covid-19の患者にとって、人工呼吸器は時に唯一の希望である—しかし、それはあまり頼りになる希望ではない。

Neither, perhaps, is hydroxychloroquine, the anti-malaria medication that President Trump has hailed as a possible “game changer.” Most patients at both hospitals I visited have been receiving hydroxychloroquine, sometimes combined with the drug azithromycin, but people are still dying in large numbers. Some doctors think that these drugs help if administered early, but I spoke to no one on the front lines who believed they were a game changer. トランプ大統領が「ゲームチェンジャー」 の可能性を示した抗マラリア薬も、ヒドロキシクロロキンも、効きめがないかもしれない。私が訪れた両病院では、ほとんどの患者がヒドロキシクロロキンを投与されており、時にはアジスロマイシンと併用されているが、未だに大量に人が死んでいる。

医師の中には、これらの薬を早期に投与すれば効果があると考えている人もいるが、私は、これらの薬がゲームチェンジャーであると信じている最前線の人は誰もいなかった。

III.

What is most impressive in the hospitals is not the ventilators, CT scanners or other high-tech wizardry. It’s the compassion and courage of health workers, and the intervention that struck me the most was decidedly low-tech — the hand-holding. 病院で最も印象的なのは、人工呼吸器やCTスキャナーなどのハイテク機器ではない。医療従事者の思いやりと勇気であり、私が最も感銘を受けたのは、手を握るという明らかにローテクな介入であった。

Katherine Chavez, a nurse at Montefiore Moses, recalled a man in his early 40s with no medical history. He was intubated, and she spent 12 hours by his bedside as he struggled for life. “He would grab my hand, and I just kept telling him that everything is going to be OK,” she said. モンテフィオーレ・モーゼスの看護師キャサリン・チャベスは、病歴のない40代前半の男性のことを思い出した。彼は気管挿管されていて、彼女は12時間もベッドサイドで彼が命をかけて闘っていた。「彼は私の手をつかんでくる度に、私は、”きっと大丈夫になりますよ”と彼に言い続けた 」と彼女は言った。

Dr. Michael P. Jones, who runs the physician resident program for the emergency departments at both hospitals I visited, sent his young doctors an email last month asking them to go out of their way to comfort the Covid-19 patients: マイケル・P・ジョーンズ医師(私が訪問した2つ病院の救急部門の医師研修プログラムを運営している)は、先月、彼の若い医師たちに、自分なりの最善の方法で、コロナウイルス(Covid-19)の患者を慰めて欲しいとメールした。

Take a few moments if you can to talk about patient’s families, their lives, their dreams. Ask if there is a loved one you can call. And lastly, two very difficult things: Hold your patient’s hand for a minute as they near death or pass, and ask your entire team to stop for five or 10 seconds, bow your heads, state the patient’s name, and ask for silence. 患者さんの家族や人生、夢などの話をしてください。電話したい、大切な人がいるかどうか聞いてみてください。そして最後に、非常に難しいことを2つ。患者が死期が近づいたり、過ぎ去ったりしている間、1分間患者の手を握り、チーム全員に5~10秒間立ち止まってもらい、頭を下げ、患者の名前を述べ、沈黙を求めます。

This helps us retain our humanity in times of such crisis and gives our patients’ families some solace that they were treated with dignity. Doctors and nurses are supposed to have a confident bedside manner, but that’s hard to maintain when they themselves are afraid. このような危機的な状況下でも人間性を保ち、患者さんのご家族に「尊厳を持って治療を受けた」という安心感を与えることができるのです。医師や看護師は自信を持って患者に向き合うべきだが、彼ら自身が恐れを抱いているときには、自信満々の態度を示すことは難しい。

“I could see the fear in his eyes,” Ms. Chavez told me about the patient whose hand she held. But there was also fear in her own eyes. “I don’t know whether the virus is airborne, and I was in the room 12 hours straight,” she said. “What did it do to me?” チャベスさんは、彼女は手を握っていた患者について語ってくれた。「彼の目を見れば、彼が怖がっていることがわかりました」しかし、彼女自身も恐怖を感じていた。"ウィルスが空気感染しているかどうかは分からないし、12時間も部屋にいた。"そのことで、私の体に何か起きたのだろう?

Health workers are particularly at risk of infection and death, perhaps because they absorb such large quantities of the virus. Several of the young physicians at the hospitals I visited have Covid-19, and one is in the intensive-care unit. 医療従事者は、大量のウイルスを吸い込んでいるので、過度な感染と死亡の危険にさらされている。私が訪問した病院の若い医師の何人かはコロナウイルス(Covid-19)を持っており、そのうちの一人は集中治療室にいます。 Dr. Michael Tarr, 29, was particularly shaken after he treated a 27-year-old woman who came in severely ill with Covid-19. “We ran every test on her,” he said. “There had to be something underlying that would make her so vulnerable. And we found nothing.” The patient is still alive on a ventilator in the I.C.U., he said, but doing poorly.

マイケル・ター医師(29)は、コロナウイルス(Covid-19)で重症化した27歳の女性を治療した後、特に心を揺さぶられました。"「私たちは彼女にあらゆる検査をした」と彼は言った。「彼女を弱体化させる何かがあるはずだった 。でも何も見つからなかった」 患者はまだI.C.U.の人工呼吸器で生きているが、状態は良くないと彼は言った。

“It oftentimes feels like a roll of the dice,” he said. “Every day you’re thinking, ‘Am I going to get really sick? Am I going to be able to recover? Am I going to be one of those young people that, for whatever reason, dies?’” 「時に、サイコロを振っているように感じることがあります」と彼は言った。「毎日、『私は本当に病気になるのだろうか?私は回復することができるだろうか?私はどんな理由であれ、死んでしまう若者の一人になるのだろうか』と毎日考えています。

Dr. Tarr said he has nightmares because of the coronavirus. His fiancée, Dr. Sara Rezai, who is also doing intubations, told me that she understands entirely because she has similar nightmares. ター医師は、コロナウイルスのせいで悪夢を見る。彼の婚約者サラ・レザイ医師も、彼の気持ちをよく理解できる。なぜなら、彼女も挿管手術を日々する中で、彼女も同じような悪夢を見るからだ。

Courage is not fearlessness; courage is what soldiers exhibit when they charge into battle despite their fears. And it’s what apprehensive physicians like Dr. Tarr, or worried nurses like Ms. Chavez, display when they walk into the hot zone each day. The same is true of physician assistants, technicians, respiratory therapists and cleaners (who face similar peril but get less credit and pay). These front-line workers take great risk, yet we’ve let them down. 勇気とは恐れを知らないことではない。勇気とは、兵士が恐怖にもかかわらず戦いに突入したときに見せるものである。タール医師のような不安を抱えた医師や、チャベスさんのような不安を抱えた看護師が、毎日ホットゾーンに足を踏み入れたときに見せるものである。 同じことが、医師助手、技師、呼吸療法士、清掃員(同様の危険に直面しているが、信用と給与は低い)にも当てはまる。 これらの第一線で働く労働者は大きなリスクを背負っているにもかかわらず、私たちは彼らを失望させてきました。

“There’s a lot of frustration,” Dr. Tarr acknowledged. “You’d like a country as advanced as the U.S. to act like a first-world country. But you see the U.S. struggling to have enough ventilators, running out of supplies we never thought we could run out of.” 「多くの不満があります」とター医師は認めた。「米国のような先進国には、第一世界の国のように振る舞ってほしいと思うでしょう。しかし、米国は十分な人工呼吸器の確保に苦戦しているのを目の当たりにし、我々が不足するとは考えもしなかった物資が不足している。」

(P.P.E. = Personal Protective Equipment 個人用防護服)

President Trump squandered two months that could have been spent assembling personal protective equipment, or P.P.E., rolling out mass testing and manufacturing ventilators. Many states and cities (including New York) were also too lackadaisical at first. That’s one reason the death rate from Covid-19 has been more than 50 per million inhabitants in the United States, versus four per million in South Korea, one in Singapore and 0.2 in Taiwan. Doctors and patients have died unnecessarily. トランプ大統領は、2ヶ月間を無駄にした。その間、個人用保護具(P.P.E.)を組み立て、大量テストと人工呼吸器の製造を展開することに費やされたかもしれない。 多くの州や都市(ニューヨークを含む)もまた、最初はあまりにも後手後手に回っていた。それが、Covid-19による死亡率が米国では住民100万人当たり50人を超えているのに対し、韓国では100万人当たり4人、シンガポールでは1人、台湾では0・2人となっている理由の一つである。医師と患者が無意味に死亡している。

“Washington failed us, and now patients and health care workers alike are getting ill and dying,” Dr. Jones said. “We could have avoided this whole situation if we had listened to the doctors and scientists and not worried about politics and ratings.” 「ワシントンは私たちを失望させ、今では患者も医療従事者も病気になって死に続けて」とジョーンズ医師は語った。「政治や支持率に気をかけるのではなく、医師や科学者の意見に耳を傾けていたら、このような事態は避けられたかもしれない」

P.P.E. is short at most hospitals, but those I visited seemed for now to be getting by and also to have enough ventilators. But while I was at Weiler, staff members suddenly realized that they were almost out of bag valve masks, which are needed for intubations, and that they would not be available from a supplier for weeks. A frantic search turned up enough for the time being, and they are now locked up and doled out only as needed. ほとんどの病院ではP.P.E.が不足しているが、私が訪問した病院では今のところは何とかなっているようで、人工呼吸器も十分にあるようだった。しかし、私が訪ねたワイラー地域では、気管挿管に必要なバッグバルブマスクがほとんど無くなっていることに突然気がついたのです。数週間は供給元から入手できないのにも関わらず。必死になって探した結果、当分の間は十分な数が見つかり、今では保管され、必要な分だけ出すようにしています。

Weiler and Montefiore Moses hospitals, unlike some others, allow staff members to bring their own P.P.E. Dr. Tarr bought a welding mask on Amazon to put over his donated ski goggles. Some 23,000 ski goggles have been given to hospitals by skiers through a group called Goggles for Docs and are hugely appreciated because they are both very comfortable and very protective. ウィーラー病院とモンテフィオーレ・モーゼス病院は、他の病院とは異なり、スタッフが自分のP.P.E.を持参することを許可している。ゴーグル・フォー・ドクスと呼ばれるグループを通じて、約23,000個のスキーゴーグルがスキーヤーから病院に贈られており、快適さと保護機能の両方を兼ね備えているため、非常に重宝されている。

Everyone I spoke to was grateful for the public’s donations of P.P.E., food and other assistance — but also acknowledged that the emotional toll is almost unbearable. 私が話を聞いた人は皆、一般市民からのP.P.E.や食料、その他の支援の寄付に感謝していましたが、同時に、精神的な負担はほとんど耐えられないものであることも認めていました。

“I listen to the residents,” Dr. Jones said, speaking of the 84 physician residents he supervises. “They’re fatigued, they’re emotionally drained, they’re frustrated that facts aren’t being listened to, that there’s misinformation.” "ジョーンズ医師は、彼が監督している84人の医師の研修医の話をしながら、「研修医の話を聞いています」と語った。「彼らは疲労し、感情的に消耗し、事実に耳を傾けられず、誤った情報があることに不満を感じている。」

“Can we keep going for another two weeks?” he asked. “Yes. Then can we go for another two more weeks? Maybe. Can we do two more after that? I don’t know.” 「あと2週間は行けるかな?」と聞いてきました。「ええ、それならあと2週間は行けるかな?たぶんね。その後も2週間続けられるかな?それは、わからない。」

IV.

Hospital emergency departments are transformed in the age of Covid-19. The eeriest change is that bedside alarms chime constantly: In just one wing of the emergency department at Montefiore Moses, 20 alarms were howling simultaneously. 病院の救急部門はCovid-19の時代に変貌を遂げています。最も不気味な変化は、ベッドサイドのアラームが絶えず鳴り続けることです。モンテフィオーレ・モーゼスの救急部門のたった1つの棟で、20のアラームが同時に吠えるように鳴り響いていました。

Doctors explained that most are false alarms, and patient vital signs can be monitored through displays at the nurses’ station. To turn the alarms off requires someone putting on P.P.E. and walking to the patient’s bed. 医師は、ほとんどが誤報であることを説明し、患者のバイタルサインは、ナースステーションのモニターを介して監視することができます。アラームをオフにするには、誰かがP.P.E.を着用し、患者のベッドまで歩く必要があります。

“You want to use P.P.E. wisely,” noted Dr. David Esses, the head of the emergency department. “You can’t burn a gown every time an alarm goes off.” So they let them ring. 「P.P.E.は賢く使いたいものです」と、救急部門の責任者であるデイビッド・エッセス医師は指摘します。"アラームが鳴るたびに保護用のガウンを無駄にすることはできない" だから、あえて鳴りつづけさせているのです。

CPR has sometimes become more perfunctory. In the past, doctors might have spent 30 minutes trying to revive an elderly patient, but today each chest compression can unleash a toxic brew of virus that could kill someone else. So when it’s unlikely to succeed, CPR may now stop after a few minutes. 心肺蘇生法は、時として、形式的なものになっています。少し前には、医師は高齢の患者を蘇生させるために30分を費やしていたかもしれない。だた、今は、胸を圧迫するたびに、他の誰かを殺す可能性のある有毒ウイルスを放出させてしまう。そのため、見込みがない患者には、心肺蘇生をたったの数分で止めるケースも有る。

There is also today a greater willingness to have blunt conversations about death, something that medical systems have never been good at. With resources scarce, health workers are thinking through what happens if they must ration ventilators: Who will get one, and who will be left to die? また、今では、今の医療現場ではあまりうまく扱うことができなかった「死」について、オープンに話す意欲が高まっています。資源不足の中、医療従事者は、人工呼吸器を制限供給しなければならない場合を想定している。誰が人工呼吸器を手に入れ、誰が死ぬまで放置されるのか?

Dr. Jones recalled an older patient with long-term dementia who was fading from Covid-19. Normally, the team would have intubated her, but in this case he telephoned her family members: Did they really want to proceed? In the end, the family decided not to intubate, and the woman died peacefully that day. ジョーンズ医師は、Covid-19で衰えていく長期の認知症を持つ高齢の患者のことを思い出した。通常、チームは彼女を挿管するところだが、今回、医師は、患者の家族に電話をかけ、挿管をすべきか問うた。家族は挿管しないことを決定し、女性はその日のうちに穏やかに死亡した。

An enormous change is that emergency departments are almost empty of non-coronavirus cases. People don’t seem to be breaking their legs, having strokes or shooting one another as often as normal. That’s partly because fewer people are outdoors, but it also appears that some families prefer to have an aging parent die quietly at home rather than go to a hospital at this time. 大きな変化した事の一つに、救急診療科にコロナウイルス以外の症例がほとんどなくなったことが挙げられる。足の骨を折ったり、脳卒中を起こしたり、撃ち合ったりすることは、いつもみたいに頻繁に起きてないということなのだろうか。これは、屋外に出る人が減ったこともあるが、高齢になった親が病院に行くよりも、自宅で静かに死を迎えることを望む家庭もいるということだ。

Some patients’ hospital beds are marked “D.N.R.” and “D.N.I.” — “do not resuscitate” and “do not intubate.” If you haven’t already, this is a good time to prepare those medical instructions for yourself and those you love. 患者の病床には "D.N.R. "や "D.N.I. "と書かれているものもあります。- "蘇生しないで" "挿管しないで" もしまだならば これを読んでいるあなたにとっても、自分自身や愛する人のために上記のような医療上の希望を準備する良い機会です。

With the symphony of alarms, the harried staff and the overhead announcements summoning medical teams to one emergency after another, the atmosphere is already taut. And then the red telephone rings. 鳴り響く警報のシンフォニー、慌ただしいスタッフ、そして頭上のアナウンスで医療チームが次々と緊急事態に呼び出され、雰囲気はすでに緊張感に包まれています。そして赤い電話が鳴る。

It’s the phone that gets calls from ambulances, announcing that a severely ill patient is on the way. それは、救急車からの電話で、重症患者が到着したことを知らせる電話です。

Weiler Hospital tries to make space by transporting patients regularly to Montefiore Moses, but the ambulances bring new patients faster than others can be moved out. There are triage tents outside, but still there are sometimes traffic jams of stretchers at the entrance to the hot zone. ワイラー病院は定期的に患者をモンテフィオーレ・モーゼス病院に転院させ、スペースを空けようとしているが、転院スピードよりも早く、救急車は新しい患者を運んでくる。外にはトリアージテント(患者の治療優先順位づけをする為のテント)がありますが、それでもホットゾーンの入り口には時々ストレッチャーの渋滞が発生します。

From the emergency department, many patients eventually migrate to the I.C.U. Weiler’s I.C.U. has more than doubled in size since the pandemic hit, and it was calm and still, so different from the emergency department. Most patients lie sedated in beds in negative-pressure rooms; the only motion was in the squiggly lines on the electronic monitors. One patient recovering after 10 days on a ventilator waved to me happily, but she was the exception; many coronavirus patients in the I.C.U. never make it home. 多くの患者は救急外来から、集中治療室(I.C.U.)に移動する。ウィーラー病院の集中治療室(I.C.U.)はパンデミックの影響で2倍以上の規模になった。それまでは、そこは落ち着いた雰囲気で、救急外来とは一線を画していた。ほとんどの患者は負圧室のベッドに鎮静剤を入れて横たわっている。動くものと言えば、電子モニターに表示されるスクイッグラインくらいだった。人工呼吸器で10日後に回復した患者の中には、喜んで手を振ってくれた人もいたが、彼女は例外で、集中治療室に移動したコロナウイルス患者の多くは死亡し、家に帰ることはなかった。

New Yorkers have been dying of Covid-19 at a rate of almost 800 per day, and that’s probably a significant undercount. Upon a death, doctors fill out paperwork for the death certificate, and nurses and technicians prepare the body and attach a toe tag. In the old days, the body would be covered with a sheet and rolled to the morgue; now it is encased first in one body bag and then in a second, and a team takes the body to the hospital morgue, and then because there is no space, to a refrigerated truck outside that is replaced every couple of days. ニューヨーカーは1日に約800人の割合でコロナウイルス(Covid-19)で死亡しているが、これはかなりの過小に見ている数字だと考えられる。 死亡すると、医師が死亡診断書の書類に記入し、看護師や技師が遺体の準備をして足指のタグを付ける。昔は遺体をシートで覆って安置所まで転がしていましたが、今は遺体を一つの袋に入れてからもう一つの袋に入れ、チームが病院の安置所に遺体を運び、スペースがないので外の冷蔵トラックに運び2、3日ごとに交換しています。

“We are working with the funeral homes” to claim the bodies, said Linda Berger Spivack, the clinical director of nursing at Weiler. “However, the funeral homes are also extremely overwhelmed.” ワイラーの看護の臨床責任者リンダ・ベルガー・スピヴァックは、「私たちは葬儀社と連携しています 」「しかし、葬儀場も、圧倒的な死亡者に困惑しています。」と伝えた。

Death is often an undignified and wrenching transition, but it’s particularly brutal now. We humans evolved to support one another, but viruses evolved to take advantage of our bonds — and so in a time of plague, people often die alone. 死はしばしば威厳を欠いた、苦しいものですが、今は特に残忍なものとなっています。私たち人間は互いに支え合うように進化しましたが、ウイルスは私たちの絆を利用するように進化しました。そして、人々は一人ぼっちで死んでいくのです。

The Covid-19 wave may now be passing over New York — which means it will soon hit other places that were too relaxed about social distancing. “They should learn from New York,” Dr. Esses said. “Because if they don’t learn, then the same thing will happen there. And by the time they realize this, it’s too late.” Covid-19の波は今、ニューヨークの上を通過しているかもしれません—それは、それがすぐにソーシャルディスタンス(社会的な距離)についてあまりにも緩慢な態度をとっていた他の場所を襲うことを意味します。「彼らはニューヨークから学ぶべきだ」とエッセス医師は言う。「なぜなら、彼らが学ばなければ、同じことがそこでも起きるからです。そして、彼らがこのことに気付いた時には手遅れになっているのです。」

Let me give the last word to Nicole Del Valle, the young doctor who bravely reassures patients all day and then goes home to cry. I asked her what message she has for those who live in places not yet battered by the virus, who doubt the calls for masks and social distancing. ニコール・デル・バレに最後の言葉を伝えよう。一日中、勇敢に患者を安心させ、泣きながら家に帰る若い医師だ。私は彼女に、マスクやソーシャルディスタンスに疑いを持っている感染がまだ広がっていない地域の人たちにどんなメッセージがあるか、聞いてみた。

“The hospitals are still very overwhelmed,” she said. “It’s really hard as an emergency physician to see people suffer without their families at the bedside. It’s been a very hard time for everyone here. 「病院はまだ非常に圧倒されている状態です」と彼女は言います。「家族が一人もお見舞いにも来れず、一人で苦しんでいる患者を見るのは、救急医として本当につらいことです。ここにいるすべての人にとって、とてもつらい時間でした。」 “We are telling people to please stay home.” "家にいてください "と 呼びかけています

【 How to get sleep well of the Stanford】

スタンフォード式  最高の熟睡方法のまとめ

コロナにも効く‼️‼️ 免疫力を高める方法は⁉️

皆さんはよく眠れていますか? 睡眠はとれている方ですか?

免疫力に大きく関わるといわれています。

それが睡眠‼️‼️‼️

人類の最大の防御でもあります。

1953年にそのメカニズムを発見👀 レム睡眠..眼球が動き、脳が動く状態 ノンレム睡眠..超熟睡状態

👉睡眠偏差値

日本6.5時間(40%があまり熟睡できていない)

フランス 8.7時間

アメリカ 7.5時間

例外😂😂 ナポレオン3時間 さんまさん寝ていない 天才と呼ばれる方々。 short sleeperは遺伝子レベルから違うのです。

寝ないのがかっこいいとか🙅‍♂️🙅‍♀️ 睡眠は積み重ねがとても大事👍 寝溜めは負債を返さない

充分に睡眠出来なかった場合に起こる 身体の変化😵😵😵

太る‼️ 糖尿病‼️インシュリン悪化 高血圧‼️好感神経の圧迫 認知症‼️ 寿命短命‼️

食欲を低下させるレプチンが低下😵 食欲を増加させるグレリンが増加😵

睡眠の質を上げるには、、

オーゴンデンの90分を掴む事🤙🤙

寝た直後の90分がとても大事 この時間が1番熟睡できる超大事

*周期が4回くらい回り *グロースホルモン分泌。 *脳の脳脊椎液から老廃物を出す *記憶を定着の時間

*Point**

👉90分前に風呂入る 👉15分に風呂に浸かる

「上げて 下げて 縮める」からの 眠くなる

体の中の温度が大事 下がるのに90分かかります。

方法は手足 熱を放散しているとき眠気くる。

靴下履いて寝る人はNG!! 熱を逃したいから

脳を寝る前に スマホ使うな!!脳を使うな!!

リラックス時には副好感神経が有効。 ルーティンを決める

1寝る時間‼️

2行動を決める‼️

3光を抑える‼️

丁寧に睡眠をとることがとても大事😊 不眠症は朝から始まっています。

🙏アラームの掛け方のポイント🙏

2つだけ設定

ノンレム と レム の間を狙う‼️‼️‼️

❶1回目は短く小さくアラームにする(もしレムなら起きれる)

❷2回目20分後にセット しっかりとアラーム (レムとノンレムの4周くらいの時は周期が早い 20分間隔)

🖤🤎🧡💙レムで起きたい レムおきアラートです💙🧡🤎🖤

光と太陽で起きると良い🌱

🌱メラトニンが分泌☀️ 太陽光は地球の時間に調整してくれる🌈

人はサーカディアンリズムがある為 人のリズムは 24.2時間 です  

朝起きてすぐ軽い運動が良い (汗だくはダメ 体温は上げすぎない) 理由は体温を上げるとまた眠くなる為。

朝ディープに風呂は禁止‼️ 裸足で運動  その後冷水で手を洗う

生活リズムをルーティン化する事が大事です🌝🌞

☘️私も試しましたが 仕事の効率化して 朝のダルさがなくなります🍀

きっちり睡眠している人ほど

成功する😄😄😄😄😄

 

【NY★仕事編英語】❶ 電話対応 at Salon

こんちには Fumiyuki です。

さぁ〜一緒に学んでいきましょう❕ 本日は電話対応の英語版 美容室編です。 現場で必ず使っているリアル 電話対応です。

❶Thank you for calling. This is ●● hair salon. How can I help you?

お電話ありがとうございます。

❷When would you like to make your an appointment?

いつのご予約が宜しいでしょうか?

❸Do you have a preferred Stylist? Or Who would you like to see?

スタイリストのご希望 ご担当はお決まりでしょうか?

❹What would you like to do? メニューいかがなさいますか?

❺What time would you like to come in? 何時にご来店いただけますか?

❻May I have your name and phone number please?

お名前、お電話番号を伺えますか?

❼Have you been here before? Is your first time here?

以前にご利用はございましたか? 初めてのご利用でしょうか?

❽Confirm an appointment. Your appointment for(this-)at(~pm)for(service menu) with(stylist name). ご予約の確認です。 あなたのご予約は何曜の何時 メニューは〇〇 担当は〇〇

❾Thank you see you then. ありがとうございます。 ご来店おまちしております。

このような流れです。 何回もリピート練習していきましょう。